40代からのダイエット成功例に学ぶ!無理せず続ける方法

こんにちは。anyoneの田邊です。

今回はある意味で一番悩むことが多いかもしれない、「ダイエットを継続する方法」についてのお話。

まず言えることは

継続は年齢・性別・体力に関係なく誰でもできる

ということです。その具体的な内容を紹介していきますね。

何が変われば痩せるのか?

ズバリ『習慣の見直し』です。どんなことを見直すのか具体的に見ていくと…

生活習慣の見直し

→適切な睡眠時間を確保しているか・夜更かしをしていないか・湯船に浸かっているか・決まった時間に起きているか(休日も含め) など

食事習慣の見直し

→間食はしていないか・カロリーをオーバーしていないか・朝ご飯を抜いていないか・野菜をしっかり食べているか など

 

運動習慣の見直し

→週2回以上の運動をしているか・30分以上動かしているか・1年以上続けているか など

です。

 

 

当然、今と同じ生活リズムではダイエットでの効果は期待できません。習慣を見直すことは「変化をする」ことです。

「今のリズムのまま痩せる」から抜け出せるかどうかが最大のポイントとなります。

あなたはどうでしょうか?

ダイエット成功者の共通点

ダイエットを成功させたいなら、成功者から体験談を聞くのが一番説得力がありますそして、そんな成功者の皆さんには少なからず何かしらの共通点があるはずです。どんなものなのか具体的に見ていきましょう。

体重計に乗る習慣がある

→これ、本当に実感します。ダイエットがうまくいっている方は「今日の自分の体重」がスッと言えます。逆になかなか言えない人は習慣化すると良いですよ。それだけで意識できるようになり、日々の食事などに自然と意識がいくようになります。こうしてモチベーション向上へ繋がっていきます。

数字にとらわれ過ぎず、実践している

ダイエットは即効性があるものではありません。体重や体脂肪は毎日増減するのが普通です。逆に言えば、ダイエットを始めた初日からずっと順調に右肩下がりに体重や体脂肪が減っていくことはほとんどありません。もちろん体重など気にすることは大事ですが、そこにこだわらずまずは運動でも食事でも実践している方が多いです。

数字を記録している

いわゆるレコーディングをすることです。体重だけでもいいですが、体脂肪や食べたものなども記録しておくとよいでしょう。今は無料アプリで入力するだけのものがあり、アプリによっては食べたものを入力するだけでカロリーが自動的に表示され、アドバイスをくれるものもあります。実は私、田邊も昔は今より10㎏以上太っていた時がありました。そんな時にレコーディングダイエットを始めたらその効果がしっかり出て10㎏減に成功した経験があります。ぶっちゃけそれまでは「記録するたけで体重が減るわけない…」と思っていたのですが、大間違いでした(笑)

習慣を変える小さな一歩とは

何事も最初の一歩が大事。どんな目標も「千里の道も一歩から」です。では、そんな一歩はどんなものでしょうか。

小型化した目標をたてる

例えば体重を10㎏減らしたいとした場合、身近な目標として「まずは1ヶ月で1㎏減らしてみる」ように心がけましょう。いきなり「効果を出したいから1ヶ月で5㎏減!」と思って取り組んでみてもなかなか効果は期待できません。また、運動も同じで100回の腕立て伏せも1回目がなければ始まりません。三日坊主という言葉があるように、頑張りすぎて失敗してしまうくらいなら、その目標を小型化して「達成できた満足感」を得たほうが良い循環が生まれます。腕立て伏せは10回からのスタートでいいかもしれませんね。

 

おまけを楽しむ

なぜか不思議と理由もなく「今日はモチベーションが高い日」ってありますよね。そんな時は「おまけ感覚」でいつもの回数に2~3回プラスをしてあげましょう。「そんな自分ってスゴイな」「今日はいつもより一歩前進したな」と思えてきます。もちろんおまけは毎日つける必要はありません。楽しく続けましょう。

 

BGMを流したり声を出してみよう

好きな曲を流しながら励めば自然と気持ちがあがります。1日10分続かない人でも「この3曲終わるまでやろう」と決めるとあっという間に10分経過していくから不思議です。音楽の力は侮れません!気持ちを上げる意味では声を出すことも一つです。公共の施設では難しいですが、自宅で体を動かす時などは「ハイ!」「ヘイ!」「ホイ!」など何でもいいので声を出してみると楽しく体が動かせます。ハンマー投げややり投げの選手が声を出す理由の1つがこれだとも言われています。恥ずかしがらずにあなたも出してみてはどうでしょう?

 

オフの日を作ろう

ダイエットも仕事も、「ずっと頑張る」ってなかなか難しい。「頑張らなくては!」と思えば思うほどプレッシャーになることも。だったら最初からオフの日を作ってしまいましょう。「いつも頑張っている自分に」と息抜きを作ることで気持ちがリセットされます。ただ、オフの日は2日連続にならないように、翌日にはまた頑張ってみましょう。

 

いかがでしたか?どれも本当に誰でもできることばかりですね!「これならできそうだから、ちょっとやってみようかな」が案外大事で、大きな変化の一歩になります。あなたもできることから楽しく始めてみましょう♪

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