50代でも痩せられる!リアルな成功例に学ぶダイエット術

こんにちは。anyoneの田邊です。

1週間の天気予報を見てみると、だんだんと気温が下がっていき下旬には最低気温が11度前後といよいよ秋本番の気配です。

さて今回は、ダイエットはやっぱり成功例を知ることも大事ということで、そんなお話です。ぜひ何かのヒントになれば!それでは詳しくみていきましょう。

実際に痩せた人の生活とは?

実際に痩せた人は、その前はどんな生活をしていた人が多いのでしょうか?簡単にまとめてみました。

生活リズム編

→これが基本といってもいいでしょう。ダイエットに取り組む前、多くの方はこれが乱れている方がほとんどです。具体例を出すと「寝る時間に寝ているか」「適切な時間に食べているか」「昼間にきちんと活動しているか」といったシンプルなこと。やっぱりここの見直しは必要です。

食事編

→ダイエットは「食事が8割」と言われます。食事で乱れるのは「食べ過ぎ」「間食が多い」「食べる時間が悪い」「空腹ではないのに空腹と思い込んでいる」が挙げられます。もちろん栄養バランスの問題もありますが、紹介した4つを改善するだけでかなりの数字ダウンが期待できます。

運動編

→「休みの日は基本座っていることが多い」「スマホやタブレットの時間が多い」などがあります。スマホを30分触るとあっという間だと思います。このあっという間の時間を少しでも時間が割ければいいでしょう。「時間がない」は案外このスマホ・タブレット時間に気付いていない方が多いのです。

ポイントは無理なく続けること

50代のダイエットは「体に優しく、長く続けられること」がとても重要です。その方法をご案内していきます。

食事編

食事は「減らすより整える」が基本です。50代になると基礎代謝が下がるため、極端な食事制限は逆効果です。「代謝を落とさずにコントロールすること」を意識しましょう。白米を雑穀米に。パンを全粒粉に。夜食を避ける。タンパク質を摂るなどが大切です。

運動編

運動は「動く習慣を身に付ける」が基本です。即効性がないのでいかに続けられるかがポイントです。その為には無理をせず、朝やお風呂上がりのストレッチ、買い物や通勤と兼ねた「ながら」のウォーキングなど始めやすいものから取り掛かりましょう。

メンタル編

ここが一番重要かもしれません。完璧を求めずに「出来ない日もあったOK」くらいの気持ちが大事です。「〇曜日や〇日はオフの日」と作るのもいいでしょう。また、体重や体脂肪などの数字だけにこだわらないようにすることも大切です。「体重計に乗る度にいつも必ず数字が減っていく」ということはほぼあり得ません。

緩くても続することが最強

ここで大事なのは「内容よりも仕組みづくり」。続けられる人がやっているコツをご紹介します。

習慣にに“時間と場所”を

「できたらやる」ではなく「いつやるか」を決めます。例えば、「朝起きたら5分のストレッチ」「夕食後20分の散歩」「夜の歯磨き前のスクワット15回」など。行動をある程度決めたほうが実は自然と続けられることが多いです。

“成果よりも変化”をみる

→1つ前のキャプションでも書きましたが、体重だけを見るとこころが折れやすくなります。それよりも変化に目を向けましょう。例えば、「前より疲れにくい」「姿勢が改善した」「1サイズ小さくなった」などがあげられます。

一人で頑張りすぎない

anyoneはここに注目しているため「セミパーソナルトレーニング」を導入しています。同じ時間に一緒に体を動かすトレーニング仲間がいることで励まし合ったり、進捗をシェアしたり、取り組みのヒントをもらったり…。これがモチベーションに繋がります。他にも家族や友達に宣言したり、アプリの活用なども「見られている感」であり継続しやすくなります。

 

どうでしょうか?anyoneのセミパーソナルトレーニングは仲間と励まし合いながらトレーニングができますし、月に一度のカウンセリングや体測定で変化を確認し毎月の目標設定もしていきます。目標があることで頑張れる。仲間がいることで頑張れる。そんな環境をぜひ活用してみてください。

 

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