下半身太りで悩む人へ!ストレッチでスッキリ脚になる方法

こんにちは。anyoneの田邊です。

気が付けばもう9月も終わろうとしています。

これからだんだんと気温が下がっていきますが、そんなタイミングがダイエットをするには最適です。

今日はダイエットの中でも皆さんが気になる「下半身ダイエットとストレッチ」についてご案内していきます。

脚が太くなる原因と対策

いくつか原因はありますが、大きく分けるとこの3つになります。

脂肪の蓄積

→重力の影響で脂肪が落ちにくい下半身。日常生活で摂取カロリーが消費カロリーを上回ると特に太ももやふくらはぎ、お尻周りに脂肪がつきやすくなります。対策:有酸素運動と食事改善で脂肪燃焼と血流促進させる。

姿勢・骨格の歪み

→反り腰や猫背、O脚などで重心がずれ、特定の筋肉に負担がかかると部分的に太りやすくなります。また、骨盤の歪みも下半身太りの原因になりやすいです。対策:体幹と骨盤のトレーニングで姿勢を安定させる。

むくみ(リンパや血流の滞り)

→塩分過多、運動不足、長時間の立ち仕事などはむくみを起こしやすくします。特に運動不足は余分な水分が足に溜まり、パンパンになったり、太りやすく見えたりするので要注意です。対策:水分をしっかり摂ることと、ふくらはぎ&足首のストレッチで血流の改善を。

むくみ解消・柔軟性アップの方法

実は案外かんたんな方法でむくみ解消や柔軟性アップは期待できます。具体的に紹介していきますね。

むくみ解消方法3選

1.足首回し→外回し・内回しともに15~20回ほど行います。ふくらはぎのポンプ作用が高まる有効な方法です。

2.ふくらはぎ伸ばし→壁に手をついて片脚を後ろに伸ばして行います。30秒ほどキープします。むくみ解消にはとても有効です。

3.かかと上げ→立ったままかかとを20~30回ほど上げ下げします。ふくらはぎが動いて血流が心臓に戻りやすくなります。

 

柔軟性アップの方法

→下半身(もも前、もも裏、お尻、股関節)のストレッチをメインで行うことで柔軟性アップが期待できます。また血流が良くなりむくみにも効果的です。特にもも前と裏のストレッチは下半身の柔軟性アップには必須と捉えて、継続していくことが大きなポイントになります。

お風呂上りの3分習慣で変わる

日常生活の中で、特に体温が上がってからだがほぐれているお風呂上がりは下半身ストレッチには最適なので、このタイミングでぜひ取り組んでみてください。

心の変化

→1日たった3分でも1ヶ月なら約90分です。スマホやゲームに充てている時間の3分をストレッチに変えるだけで、1ヶ月後の体は相当に変化していると思います。そして、この変化をご自身で感じることがモチベーションになり、更なる継続へと繋がっていきます。

 

体の変化

→まず、ストレッチに即効性はありません。継続することで筋肉の緊張がほぐれ「張ったふくらはぎ」や「パンパンの太もも」がスッキリしてきます。また、だるさや冷えの軽減にも効果的で、最終的には「柔らかい・むくまない・歪まない・疲れにくい下半身」へと変わっていきます。

 

どうでしょうか?これらは続けることでこれらの効果が出てきます。ぜひ続けてみてください。

 

 

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