〇〇を抜くと熱中症になりやすい?

こんにちは。

昔から「JA」のマークを見ると「腹筋をしている人」にしか見えない、店長の田邊です。

さて、今日も暑さについての話題を1つ。

最近は毎日ニュースで取り上げれれている熱中症の話題。

この熱中症対策で意外と忘れられがちのは、体に入る水分の約40%は食事からだということ。
つまり、正しい食生活を送っていれば脱水症状になるリスクは下げられます。

そこで注目なのが朝ご飯。

1日の食事から摂れる水分量は約1500ミリリットルで、単純計算で1食当たり500ミリリットル。
つまり食事を1食抜くと、ペットボトル1本分の水分が不足することになります。

特に朝は、寝汗で脱水症状になっているため、朝食を抜くと昼食時まで脱水症状が続くことになります。

実際に熱中症になる子どもに多い原因が「朝食抜き」なんです。
朝食抜きで体育や部活の朝練などをすれば、当然脱水症状は加速します。

朝ご飯の充実は、ダイエットだけではなく熱中症対策にも重要です。

あなたはどうですか??

今一度、見直してみてください。

anyoneではトレーニング指導だけではなく、食事の指導・アドバイスもきちんと時間をとって定期的に実施しています。
「気を付けているのになかなか痩せない」
「脚がむくむ」
「筋肉をつけて引き締めたい」
など、食事での悩みがあればぜひご相談ください!

 

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